洗濯時に、気になる汚れで、染みの付いた衣類と向き合うには!
洗濯時に、気になる汚れで、染みの付いた衣類と向き合うには!
洗濯時に、特に気になる汚れでお茶類やワインの染み及びカレーの染みが上げられます。
洗濯、染み抜き、水洗い、の処理にはオリジナルの洗濯用品の開発商品をご利用下さい。
45年以上の経験豊富な親父が責任を持ってレクチャーさせていただきます。
お茶では、タンニン色素の多いもので、コーヒー、玉露、紅茶、が多いです。煎茶、ほうじ茶、ウーロン茶、番茶は
そんなに多くは含まれてません。注意すべくは、コーヒー、玉露、紅茶、の3品です。
お茶の他では、ワインがタンニン色素が多いです。 中でも 赤ワイン が多いです。白ワインは簡単に分解のできる
加水分解型のタンニン色素です。厄介なのは、赤ワイン です。こちらは総合型のタンニン色素で
鉄分の除去に酸化漂白での処理が必要になります。年代の古い高額赤ワインほど鉄分の含有量も増幅
します。赤ワインを食するときは最善のご注意を!
カレーに含まれる香辛料の色素は、クルクミンといって、通常の洗濯や漂白をしてもなかなか除去が難しいです。
このような時は、無理をせずに太陽のエネルギーの力をかります。
太陽から発せられる紫外線がクルクミン色素を吸収して染みの除去に役立ちます。
洗濯の後、酸素系の漂白剤で処理をした後、濯ぎを丁寧にし天日干しをするのも
賢い生活術です。
ご自分で一人で悩まずに、上手に親父の知恵と知識を活用ください。
まずは、ugg07648@nifty.com までメールでご相談を!
最近、ヤフーの知恵袋の洗濯、クリーニングの相談案件に答えるようにしているのですが
質問案件が幼稚なのには驚きます。