今も尚、水洗い洗濯に拘り続けて25年以上も経過
【本件に関する問い合わせ先】
兵庫県芦屋市上宮川町6番1-101号
担当者:松本勝治
mail:ugg07648@nifty.com
TEL:0797-34-1535
私の拘りの水洗い洗濯のノウハウを公開します。
① 40度程度のお湯に、重曹、精製グリセリン、液状天然油脂洗剤(リモ
ネン配合)を溶かし込み漬け込み用の洗浄液を作る。
② 上記①の漬け込み液に、衣類を数分漬け込んだ後、オリジナルの
染み抜き洗剤で汚れの酷いところや染みのついている部分を
ブラシ掛け等で除去する。
③ 上記の①の漬け込み液と同じものを洗濯機に作っておき衣類を
繊細な繊維組成のものは、3秒程度揉み洗いをする。
繊維のしっかりとした。綿、麻と言った天然繊維は10秒程度の
洗濯機での揉み洗いも大丈夫です。私の経験則で断言できます。
④ 濯ぎは、最初から水で大丈夫です。最初の濯ぎはお湯でとの
従来から言われていましたが! 全くお湯での濯ぎは必要なし。
水濯ぎで2回から3回繰り返す。
最後の濯ぎの折には、クエン酸水の2%濃度から3%濃度程度のもので
リンス濯ぎで完了する。
この時、加齢臭や煙草等の臭い。アルコール系の臭いの気になる時は
ミョウバン水の水溶液2%濃度程度のものを最後の濯ぎ時に追加する。
⑤ 洗濯機での脱水時間は、繊細な繊維は30秒程度で
しつかりとした厚手のものは、1分程度の脱水も大丈夫です。
⑥ 乾燥は、自然乾燥をお奨めします乾燥機での強制乾燥は衣類に
負担をかけたり収縮の基となります。
ニット類は、平らな状態で干しましょう!
⑦ アイロン掛けは、丁寧に裏と表も掛けましょう!
当て布を忘れずに、ボタンやファースナー部分はアイロン掛けに
注意。てかりの原因となります。
私の開発した。オリジナル洗濯用材には、血液、襟袖口の酷いを含む
ガンコな汚れ落しに効果の絶大なセット商品があります。
業務用の仕様なので、3.226円と少し割高です。
汚れの落ち具合を見ながら5倍から10倍に薄めての仕様も可です。
この時は、自己の責任と判断で遣って下さい。薄めすぎると汚れが
落ちません。
そのほかに、特許の査定許可の下りているオレンジ洗剤もあります。
等々と、日々研究に励み。職人は生涯勉強なりと念じてます。
興味を示されたら、ショップページまたは、メインページへの
訪問をお待ちしてます。
株式会社 マツミヤがオリジナル洗濯用品の販売サイトを運営してます。
http://matumiya64.shop-pro.jp/?pid=41976606